妊娠は難しい。~不妊治療~

2017年より妊活開始。主に妊活の治療について書いてます。

2回目の転院

転院先の病院へ行ってきました。

初めて行くのでちょっとドキドキでした。

 

今回は旦那も一緒に来てくれたのでちょっと心強かったです。

 

 

まずは受付をして、院内の説明を聞きました。

そのあと看護師さんから問診。

前の病院には転院すること伝えておらず、紹介状もらわなかったのですべて説明しました。

検査結果と自分の記憶で。

前のところでは問診ほとんど聞かれなかったんですけど、かなり詳しく聞かれました。

聞かれるだけでもなんだか少し安心感が。

今までのところと比較してしまいます。

 

 

そのあとは採血してしばらく待ちました。

それから内診で超音波検査。

超音波検査では子宮の大きさ、卵巣の大きさなどなんかいろいろ調べてました。

 

 

先生から旦那の精子の値が悪いから今日も検査しませんか?といわれました。

旦那へ相談して検査することに。

ただ、この検査結果が出るまでかなり時間がかかりました。

 

かれこれ病院へきていろいろしたけど3時間。待ちぼうけ。

さすがにお腹空く。。

時間かかると聞いてましたけどこれほどとは・・・。

 

 

ようやく先生から説明を聞きました。

まずは妊娠するためにの解剖生理を細かく説明してもらい、

私たちの問題点は何なのかについて説明してくれました。

 

まずは旦那の精子の運動率がやはり悪く、自然妊娠は難しく体外受精レベルでした。

2回検査して悪いのは何か問題があるかもしれないからと、男性不妊の病院受診をすすめられました。

 

そして、私の問題。

排卵障害については内服で調整できているから大丈夫。

ただ、今回の採血で男性ホルモン(テストステロン)の値が高いことがわかりました。

男性ホルモンが高いと、排卵させるホルモンを抑えてしまうそうです。

排卵するのに時間がかかっているのはこのせいみたいです。

クロミッドは継続して、追加でステロイド剤のデカドロンを使用することになりました。

ステロイドだけど、短期間だから副作用はほぼでないから大丈夫と言われました。

そう言われてもちょっと怖いですが、飲むしかない!

 

次に内診で見てもらった結果、左の卵巣がかなり小さく場所もちょっと悪いと。

もしかしたら癒着していて悪い場所にあるのかもしれないそうです。

右は大丈夫そうとのこと。

卵管造影検査で卵管は通ってるのは確認できて、癒着もしてないと思うと言われたはずなのに。。癒着してるやん!!

癒着しているので、卵管が卵子を受け取ることに対して問題があるそうです。

あとは、今まで妊娠していないので受精障害・着床障害も否定はできない状況。

なんだかんだ問題いっぱい。原因だらけです。

 

 

説明はかなりわかりやすくて、旦那もついていけてました。

ただ言われたことが多すぎてわけわからない(笑)

 

 

先生からの説明後、会計をして終了しました。

所要時間なんと!5時間半!!

ホントに疲れました。時間かかりすぎやろ。

 

 

でも、病院かえてよかったです。

前のところだときっと原因はそのままで同じことをされていたかもしれないので。

時間はかかるけど、しょうがない。

 

 

それから、一つ問題が、旦那が男性不妊の病院へいくならばさらに医療費がかかるじゃないか!!と。

お金が(´;ω;`)お金・・・。先が怖い。

 

今回の診察代は約7000円

薬代は約700円でした。