心拍確認とバニシングツインとクリニック終了
心拍確認のため、7w1dのときに病院受診しました。
エコーされながらカーテン越しで待たされる。
かなりの緊張感、心拍確認できなかったらどうしよう。。
と思いながらまちました。
なかなか先生が何も言ってくれず、カーテン越しだから何してるかもわからず
ようやくカーテンをあけてエコーを見せてもらいました。
エコーには二人の姿が映っていました。
ただ、先生からの説明が・・・
「一人はしっかり心臓も動いていて元気があるんです。でも、もう一人が若干心拍が遅くて弱いんです。もしかしたら元気のあるほうに栄養を持ってかれているのかもしれない。」と言われました。
心拍確認出来てほっとしたのもつかの間。
次の問題が。
先生からは様子を見ないと何とも言えない、また来週見せてください。
とのことでした。
やっと妊娠したけど、流産の恐怖。
双子と言われてリスクの恐怖。
今度は一人がダメになるかもしれないという恐怖。
安心できないですね。
家に帰ってネット検索しまくり、バニシングツインという言葉にヒットしました。
妊娠初期の時期に双子の一人がダメになった場合そのまま吸収されていくそうです。
ただ、妊娠初期では一人がダメになってももう一人に影響はない。
大きくなっていくと、胎盤共有しているため一人がダメになるともう一人もダメになるリスクがあるそうです。
そんなこんなで1週間後に再度病院に行きました。
8w0dでした。
エコーしてもらい、前回と同じくカーテン越しでしばらく待ち
エコーを見せてもらって説明してもらいました。
前回と同じく元気のある子は問題なく成長している。
ただ、もう一人は心拍も確認できない、大きさも成長が止まっているとのこと。
やっぱり駄目なのか。
双子のリスクも色々調べたけど、できたら二人元気に産んであげたいと思ってました。
ただ、もう心拍確認できないので厳しいだろうと言われました。
その分一人は元気に育っていることは救いですが。
複雑です。。
そして、結局双子の可能性はなくなったので今後は近くの産婦人科に転院することになりました。
紹介状を書いてもらいました。
そして、薬については
エストラーナテープは今ある分で終了。(8Wまで)
ワンクリノンはあと2週間継続(10wまで)
ダグチルも一応2週間継続(10wまで)
となりました。
もやもやした気持ちでクリニック終了となりました。
良いことなんですが、手放しで喜べない複雑な心境です。